リフォームのポイント

当社こだわりの下地施工

外壁通気構法 その重要性

-・-・なぜ壁内に通気が必要?

《なぜ通気が必要なの?》

《なぜ通気が必要なの?》

新築当初は暖かかったのに、年数が経つにつれて寒く感じるようになってきたというお宅はないでしょうか。この原因は壁内の内部結露によって断熱効果 が低下しているためかもしれません。

内部結露とは左の図のように、室内側の湿気が壁内へ流れ込み、外気との温度差から発生する結露のこと。
サイディングに広範囲に渡る塗装の剥がれや凍害などの症状が現れたら、壁内の通気不良から内部結露が発生している場合があります。
そのまま放置したり外壁を重ね貼りしたりすると、断熱効果が低下するばかりか、内部の柱や部材まで腐食させ家の構造そのものを狂わせることにもなりかねません・・。

-・-・通気構法ってなに?

通気構法とは

《通気構法ってなに?》

その内部結露を防ぐために欠かせないのが、通気構法です。

通気構法とは壁内に空気の通り道を作り、壁の中に流れ込む湿気を放出して結露を抑える下地の施工方法のこと。

壁内の湿気や水分を空気と一緒に速やかに外へ逃がすことで、木材の腐食や断熱材の効果低下を防ぎ、住まいを健康に保つことができます。

耐力面材 構造用 ハイベストウッド

構造用耐力面材 ハイベストウッド

【ハイベストウッド】クリックで拡大します。

壁倍率4.0倍!建物の構造強度を高め、高い耐震性・耐風性を実現!

壁倍率とは・・・一言でいうと〝壁の強さ〟のこと。壁倍率を上げると地震や台風などの自然災害に強い建物になります。
ハイベストウッドは、壁倍率4.0倍の強度で柱・土台など建物構造部を一体化することで、外からの力を壁面全体で受け止めて分散。優れた耐震、耐風性で自然災害にも強い安心な住まいを実現します。

優れた透湿性で壁内の湿気を排出、壁内結露を抑え、耐久性を高めます。

壁内結露は建物構造木材の腐食や断熱グラスウールの効果低下原因となります。
特に内外の気温差が大きい寒冷地の木造住宅の場合、建物の耐久性維持のため壁内結露の防止は不可欠。
ハイベストウッドは、一般的な構造用合板の5倍以上の透湿性で
壁内の湿気をスムーズに排出、 通気構法下地との組み合わせで壁内結露を抑え、耐久性が向上します。

高い耐水性、腐朽菌への抵抗力で長期間優れた性能を維持!

吸水による寸法変化が小さく、万一の水濡れにも強度は低下しません。アリの食害や腐朽菌にも優れた抵抗力を発揮し、長期間優れた性能を維持します。

地球に優しいリサイクルマーク付エコ建材

ハイベストウッドは、再生資源・未利用資源である木材のチップから生まれたリサイクルマーク付のエコ建材。大切な木質資源を循環させて活用し森林を保護する環境共生型の建材です。

通気構法下地 ☆当社オリジナル・快適・健康・通気・KKT下地☆

壁内の通気性能向上のため当社だけの“オリジナル下地材”を使用します。
ハイベストウッド取付後、透湿防水シートを貼り、通気構法下地を施工します。

【KKT通気構法下地】クリックで拡大します。

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透湿防水シート(通気シート)

透湿防水シートは、室内側から壁内へ流込み壁内結露の原因となる湿気を外気へ逃がしながら、外からの雨水等の水分の浸入を防ぎ建物構造木材の腐食や断熱グラスウールの劣化を抑えることができます。

当社だけのオリジナル下地材《快適・健康・通気KKT下地》

通気構法にこだわった当社だけのオリジナル下地材、KKT下地は24㎜厚・プレーナー加工の乾燥木材(含水率19%以下)を使用し、JIS規格認定 N65釘で25センチ間隔に留付けします。
木下地のひび割れ・施工後の乾燥による変形などを防ぎ、サイディングをしっかり支え美しく耐久性の高い外壁を維持します。
また、裏面には75㎜ごと9㎜角に欠込みを施し壁内の通気がよりスムーズに確保されるよう施工しています。

サッシ周り下地のポイント

細かなところをしっかり施工することが断熱・気密・防水のポイントです!

【サッシまわり下地】クリックで拡大します。

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防水テープ

サッシ周りは、ハイベストウッド施工前と透湿防水シート施工後の2度、防水テープを貼付け気密・防水効果を高めます。確実な防水のためテープはサッシ枠に15㎜重ねて貼り付けます。

下地取付

サッシ周りの木下地は壁内の空気の流れをさえぎらないよう、また、壁内に入り込んだ水分を速やかに逃がせるよう、サッシ枠との間7㎜・周囲の下地材との間に10㎜以上(←KKT下地の場合、KKT下地以外の場合は30㎜以上必要)の隙間を空けて取り付けていきます。

2009年9月20日(日)|この記事のURL